安全運転管理者講習より
11月5日に埼玉県警主催の安全運転講習に参加してきました。
講師の一人として、あのパリダカ優勝者の篠塚健次郎氏より
安全運転について講義がありました。
世界一過酷といわれるパリダカールラリーから安全運転を考える・・・
①コースが前日にならないと知らされない
②車の仕上げ方の問題(重量・タイヤ・燃料など)
③生活スタイル(朝から晩まで・食事、寝る・・・24時間)
社会人としてハンドルを握る機会のある人は全て、責任を持って
ハンドルをにぎる必要があると・・・
→①自分の運転する道を考える(時間・混雑具合・通勤通学・車幅など)
→②運転前点検の徹底(車の周りを1周する)オイル漏れ、タイヤの空気圧、ライト、など
→③体調管理は万全か?(寝不足、飲酒の残り、目の疲れ、精神的なイライラ感など)
※自分の役割は何か?安全運転を行って、帰ってくること・・・です。
それが、社会人として、家族、周りの人、会社、世間に必要とされるのだと
思いました。